2011年12月12日月曜日

第2回 灯明皿ワークショップ

12月8日に東松山市主催男女共同参画専門講座の灯明皿ワークショップに講師として参加しました。

隠居窯では前回(11月15日)生徒さんが作った作品を無事に焼き上げて持っていきました。
今回はその手作りの灯明皿に実際に火を灯します。
それもライターで火を点けるのではなく
昔ながらに火打石を使って火を熾し
それで火を灯します。

今日のメイン講師の新埜さん。
戦国時代、江戸時代の生活でどう火を熾していたのか
解かりやすく素晴らしい講義をしてくださいました。

新埜さんに習って実際に火を熾します。
火打石と言う特別な石を使うのかと思ってたんですが
そうではないんですね。
それにしても本当に火を熾すのは大変。
昔の人はこれが当たり前の作業だったとは言え
本当に苦労されてましたね。

そして熾した火を付け木に火を移して
それから灯明皿に^^
しっかり点いてくれました^^
作った私も一安心w
(写真の絵付けの灯明皿は隠居窯で作りました)

人間が火を活用し、
文化、文明を築いてきた事に思いを馳せる
とてもいいきっかけとなりました。
素晴らしいワークショップだったと思います。

こんな素晴らしい企画に隠居窯のようなちっぽけな陶芸教室に声を掛けて頂き
東松山市役所の人権推進課の木村さん、佐藤さん、坐る文化研究所の新埜さん、
そしてワークショップへ参加された皆さん、本当にありがとうございました。

普段は油ではなく水を差し、一輪挿しとしても利用可能です。
みなさんも自分だけの灯明皿、ぜひ隠居窯で作りませんか?

2011年12月7日水曜日

明日は第2回灯明皿ワークショップ!

こんにちわ。

明日はとうとう東松山市主催の男女共同参画専門講座の灯明皿(タンコロ)ワークショップの2回目があります。
1回目から2回目は1ヶ月の期間があるとは言え
ありがたい事に11月は陶芸体験のお客さんがそこそこたくさん来てくれてましたので
なんだかんだ作業が遅れて直前になってしまいました^^;

先日写真を撮ったので少しだけ^^;

絵付け作品のほう、きれいに焼きあがってます^^
これから最後の仕上げ作業ですね。

手びねり作品のほうは素焼きが終わったところ。
昨日、釉薬掛けして焼成しました。

とにかく地震による被害がなくて胸を撫で下ろしています。
焼成する度にいつも心配なんですw

どんな感じに仕上がってるか楽しみですね。
明日は壊さないように持って行きたいと思います^^b

2011年11月11日金曜日

灯明皿(タンコロ)ワークショップ

灯明皿(タンコロ)のワークショップに講師として参加します。

灯明皿(タンコロ)は戦国時代から使われ続けていた日本の伝統ある灯りです。

その灯明皿、タンコロに使われる部品、
本格的になると少々難しいのでこれを隠居窯で作り、
その素焼きになったものに絵付けを…、
そしてもう一つ、
実際に粘土を使って自分らしいタンコロの芯の部分を作ってもらい
12月の第2回目には実際に焼きあがった自分だけの灯明皿に
火打石を使って昔ながらの手法で火を点けてみようと言う
何とも隠居窯にぴったりなワークショップですw

こんな風に素朴な感じで作りました。

シンプルですね。
昔の職人さんはどんな気持ちを抱きながら作っていたのかな?と
思いを馳せながら作ってました。

以下、展示配布用の書き起こしです。

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昔の灯り”灯明皿”を作り、灯りを囲んで家族で"ほっと"な時間を!

物づくりに興味はあるけど、不器用だからと尻ごみしている方、挑戦してみませんか?
物をつくり、物の大切さを学んでいただく講座です。
つくった灯明皿の“灯り”で家族と“ほっと”な秋の夜長を楽しみましょう。
停電時の備えとして、また普段は一輪ざしとして使えます。

開催日時:
11月15日(火) 午後2時から午後4時まで
12月8日(木) 午後2時から午後4時まで

開催場所:
埼玉県東松山市
松山市民活動センター1階工作室

対象:
2日間参加できる方。市内在住・在勤・在学の方。
15人(先着順)

料金:
材料費1500円(灯明皿2個)

申し込み:
11月7日(月)から人権推進課へ。
TEL:0493-21-1416

リンク:
広報「ひがしまつやま」 11月号
20ページ目に掲載されています。

講師:
新埜好一(坐る文化研究所)
小林隠居(隠居窯)

第21回 折原文化展

こんにちわ^^

11月3日から開催された折原文化展に行ってきました。

折原文化展は
ここ寄居町の折原地区の人たちが出品する小さな展示会ですが
陶芸だけではなく、写真、書、俳句、工芸、盆栽、絵画、染織、華道、茶道などなど
盛り沢山の展示内容となっており今年で21年目を迎えました。

去年は隠居窯として一人で出したのですが
今回は生徒さんにも声を掛けて出品してみました。
生徒さんは折原在住ではないんですが
折原地区の隠居窯で作ったと言うことで…w

入り口には書道。
一つ一つが力がこもってていいですね。
書も大好きです。
染織もキレイですね。
写真は本当に難しい。
光の使い方が…。
版画。このほおずきの画が一番気に入りました。
素晴らしいです。
手芸かな。
和紙細工。
華道スペース。
華道。竹の入れ物がまた素敵です。
盆栽。
植木鉢ではなく岩に生えてました。
写真では伝わらないかもしれませんが
なかなか風格が出てました。
子供たちの自由な色使いはパワーが溢れてて元気が出ますね。
書に子供たちの性格が出てますねw
牛さんいっぱいwどれも可愛いです。
ひょうたんに描かれた画がまた可愛い。
絵本でよく見た絵のような気がするけれど
ホント可愛いですね。
ススキの文様が押されたお饅頭。
アンコたっぷりで食べてる途中でお茶が飲みたく…そんなことは言ってはいけませんねw
お抹茶。すごく楽しみにしてましたw
萩焼きのお茶碗がじんわりお茶の温かみを包んでました。
美味しく頂きました^^
茶席で使われていたのは丹波焼きの水差しだそうで。
ひょうたん好きなので瓢型に嬉しくなりましたw
陶芸スペース。
隠居窯の生徒さんの作品。
偶然性がまたいい感じを出してる練り込み作品です。
隠居窯の生徒さんの作品。
絵付けも女性らしく可愛いマグカップです。
しかし織部の緑が予想に反して青くなってしまいました…。
でもこれはこれで可愛いですね。

生徒さんには
出品する告知が遅くなってしまい、結構慌しく作ってもらいました^^;
練りこみの作品もマグカップも展示会直前に焼く事になり
営業時間外の夜中に釉薬掛けに来てもらったりして
何だか、益子修行時代の陶器市前を思い出しましたね^^;
どちらもキレイに焼けてイイ感じに仕上がりました。


私の作品。
寄居町には酒造蔵元があり日本酒を飲む人がいっぱいいそうだなぁと言うことで
徳利とぐい呑みをメインに出品しました。
戦争の影響で日本酒がまずくなっても量を作る方法を考え出してしまった為に
まずい日本酒が当たり前の日本になってしまい
結果、日本酒嫌いの人が増えて日本人として本当に残念に感じます。
徳利やぐい呑みを作る時にはいつもこの事を思い出してしまい
米だけでお酒を造るという日本人の英知の結晶の日本酒を
嗜む人が増えればいいなぁと願いながら作ってます。


私は陶芸家ではありませんので
普段は創作活動みたいなことはほとんどしませんが
たまにはこういう展示会も作品作りのいい励みになりますね^^

最後にうさぎさん。
帰り際にうさぎ小屋でパシャリ。
小学校で子供たちの成長を見守っているんでしょうね。

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第21回 折原文化展
開催日時:2011年11月3日〜2011年11月6日
開催場所:埼玉県大里郡寄居町立原385 折原小学校体育館
電話番号:048-581-0328

2011年11月1日火曜日

折原文化展2011に出品します

今年も折原文化展に出品します。
しかも自分だけではなく隠居窯の生徒さんの作品も
同じ折原で作ったと言うことで出品したいと思います。
公民館で陶芸をされている方々の作品は手びねりが中心ですので
隠居窯で作られた電動ロクロを使用した生徒さんの作品を
展示できると言うことはとても面白い試みだと思います。
ただ、隠居窯はまだまだ陶芸教室としての生徒数が少ないですし
作品数が少ないのが残念ではありますが・・・。
一日体験のお客さんの作品はどんどん引き取ってもらったり
送ってしまうので公の場に展示することはなかなかありませんしね。

折原の文化展は
地元の小さな展示会とは言え種類が豊富で見ごたえがあります。
陶芸、写真、書、俳句、盆栽、華道、茶道・・・
皆さんも近くを通りになる場合にはぜひ足を運んでみてください^^

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第21回 折原文化展


開催日時:2011年11月3日(木)~11月6日(日)の四日間
開催場所:折原小学校体育館
埼玉県大里郡寄居町立原385
TEL:048-581-0328
その他:お茶席 3日、5日 10時から14時まで
包丁研ぎ、まな板削り、住宅相談 6日9時半から11時半まで
バザー 5日 10時から

2011年10月17日月曜日

こだわりの「陶芸本格体験」コースを新設しました^^

こんばんわ。

突然ですが「陶芸本格体験」コースを新設しました。

陶芸に興味を持ちつつも

なかなかきっかけが無く陶芸に踏み込めなかった人に

今まで以上に陶芸を知ってもらうために作りました。

1日陶芸体験では、土練りと電動ロクロによる体験で

削りの作業、釉薬掛けの作業はスタッフ任せでした。

もうちょっと本格的にって思っていた人は

前知識も何も無い人でも陶芸教室のメンバーに加えてましたが

戸惑う人も多かったので、この部分を別にしてみました。

より良い陶芸教室になると信じて・・・^^

私もしっくり来てますし

新しく陶芸を始める方にもしっくり来るはずです。

どうして最初から気が付かなかったんだろうと悔やまれるぐらいです^^;

何はともあれ、様子を窺いつつ、これでやっていこうと思います。

ホームページでも「陶芸体験」と「陶芸教室」のページに分けました。

目的によって見るページが分かれますので

ホームページをご覧になる方にも分かりやすくなったと思います。

今後ともよろしくお願いします。

2011年10月6日木曜日

陶芸体験に来てくれました^^

先日、天気が良い休日に

当日予約で陶芸体験に来てくれました^^


皆さん真剣で私の頭もフル回転で指導にあたりました。

隠居窯ではあまりスタッフが手を出さないように心掛けてます。

手を出してしまうと一瞬でスタッフの作品になってしまうから…。

だから結構しゃべる指導が多いです。

どうしてもって時はお助けしますが

ひん曲がっても、苦労しても

それがお客さんの陶芸作品だと思うからです。

ただし、無理のある形だと壊れる可能性も否定できません。

でも自力で作り上げたということが大事だと思うのです。

もちろん、なるべく壊れないように指導しますよ^^

しっかり仕上げた作品はどんどん日常生活で使って欲しいなぁと思います^^