2011年1月31日月曜日

一番の冷え込み

こんばんわ^^

今日も今日とて寒かったー><
気温も今シーズン一番の冷え込みでした><
水道の凍結はかなり気にしてたので
21時ぐらいからいつもより蛇口を大きく開けて、
3時ぐらいに起きて蛇口を全開にしました。
3時の時点でかなり凍りかけてました^^;
ここのところこんな感じですねw 寝不足です^^;

今日の朝は無事に出てたんですが
どうやらお風呂の湯船の蛇口が凍っていたようで
こちらが噴水のごとくお湯が出てた><
普段、シャワーだけで湯船は使用してないので
凍っちゃったみたい。
いったい何時間知らずにお湯を出したんだろ~?って思うと
かなり悲しい…節約人間としては…><
すぐさま元栓を止めて
工具を持ってきて
何とか自分で直せました^^
今度からは給湯器のスイッチも切らないとな…^^;

そして
なんだか分からないけれど
左手の小指、薬指、中指の関節が赤く腫れて痛い><
最初は単なる霜焼けかなーと思ったけれど
もう4,5日経つ気がする…
いくらなんでも治りが遅いのでいったいこれは何なんだろう???
我慢できる程度なので
そのうち自然と治ることを期待してますw

皆さんも体調を崩さぬようお気をつけください^^

2011年1月26日水曜日

グループホームあかつきに行ってきました^^

作品が焼きがあったので
お届けに行ってきました^^


今回はマグカップを作りました^^


あかつきさんでも
薪ストーブを焚いています。
その熱気が集まる二階での作陶でしたので
皆さん、ちょっと苦労されてたみたいですが
なんとかヒビ割れもせずに焼きあがりました^^
マグカップと言う事で
中は透明釉を、外を好きな色で釉掛けしました。


手前の白い小さな花瓶は
数年間の手びねり陶芸経験のある方で
マグカップではなく自由に作っていただきました^^
以前、ご自分で作られた際には
底が割れたり、繋ぎ目が剥がれたりと
水が漏って使えないとおっしゃってたので
コツを教えて、それに沿って作ってもらいました。
無事割れずに完成しました^^
きれいなお花が飾られることでしょう^^

なかなか当窯まで来られない方のために
出張陶芸指導、出張陶芸体験を受け付けるのも
良いかもなぁ~と思いました^^

2011年1月24日月曜日

作品焼きあがりました^^

去年の年末に来ていただいたお客様の
作品が焼き上がりました^^


サイズは少し小さなものもあるものの
いろんな場面で使えそうですね^^

これからじっくり器を育ててください^^

2011年1月22日土曜日

定峰峠の鬼うどんに行ってきました^^

こんにちわ^^

今日は土曜日ですがお休みしました。
そして
当窯ホームページのリンクページでも紹介している
「定峰峠の鬼うどん」さんに
新年のご挨拶も兼ねてうどんを食べに行ってきました^^

今回は
冬ということもあって
温かい「きんぴらからみうどん」にしました^^

うどんが出来るまでの待ち時間で
イニシャルDの21巻~23巻を本棚から持ってきて
先にサービスで出していただいたコーヒーを飲みながら読んでると
おぉ~22巻でしたか、ここのお店が一場面として載ってるの。
すぐ分かりましたw

そしてしばらく待ってると美味しそうな匂いとともに出てきたうどん。
お腹を空かせていったので食べることしか頭の中に無くて写真を撮るのも忘れてしまいました^^;
いや~、しかし本当に美味しい^^おろしの上に乗ってる薬味が春はふきのとうでしたが、今回は柚子になってました^^
最初は熱々すぎて猫舌の自分にはすぐには食べられなかったけれどちょっと経ったらちょうど良くなって食べながら体の芯から温まりましたー^^
マスター夫妻とも久々にお話できて嬉しかった^^

その後は
小川のベイシア&カインズホームに行って
バケツと食材を購入し帰ってきました。

本当は途中、小川町で行ったことの無いカフェでも
寄るつもりではいたんだけど
もう鬼うどんでお腹いっぱいで
そんな気になれなかった^^;

と言う事で
先ほど帰ってきました^^

美味しいうどんを食べたかったら
「定峰峠の鬼うどん」をオススメしますよ^^

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定峰峠の鬼うどん

住所:埼玉県東秩父村白石333
電話:049-382-1304
休日:火曜日、第三水曜日
時間:11:00~16:00(無くなり次第終了)17:00閉店

2011年1月16日日曜日

小林織部釉のこと

こんにちわ^^

毎日陽射しが暖かいですが
寒いですねw

水道も毎日のように凍ってます。
早いときは0時ぐらいには凍り始めてて
蛇口を捻ってもチョロチョロと出るような始末…
ま、朝まで凍らないように
寝る前に少しだけ蛇口を開いてますけどね^^;

さてさて
もう手に入らない原料を使っていた為
ずーっと再現したかった織部釉。
バケツに残ってる釉薬も残り少なくなりました。

ゼーゲル式から
原料の調合比を計算して
それだけじゃ再現できなくて
調合比を0.1%単位で微調整したりして…
それでもなかなかうまくいきませんね^^;

そこで先日
ハッとひらめきました!
意外といい感じに出来るんじゃないかと思い
一応調合比からゼーゲル式を割り出し
「ん~、これでいけるのか!?」と半信半疑でしたが
ものは試しとそれで調合し、テストピースを焼いてみたところ
キタコレw


見えづらいですが
真ん中に鉄で横線を引いてます。
線の左側が薄めの線、右側が濃い目の線です
で、真ん中の部分の釉薬を二重掛けして厚めにしてます。


こちらは裏側。
左側が二重掛けの部分、右側が普通の釉掛けの部分

濃い部分は流れ、濃くなった部分に出てくる
煙のような乳濁もまったく同じように再現できてます^^
鉄で引いた線も程よくにじみ、嬉しい限り^^
そして落ち着いた深い緑。これが私好みの織部色でございますw

これが意外と単純調合で再現できちゃったので
散々小数点以下4桁もある数値とにらめっこしてたと思うと
やはり釉薬は一筋縄じゃいかないなと
改めて思わされましたw

今現在ある織部釉は無くなり次第
こちらの釉薬に変えていきたいと思います^^

2011年1月13日木曜日

今年もどうぞよろしくお願いします^^

こんにちわ

もう年が明けて何日経つんだ!と言われそうですが
今年初めてのブログ記事ですw

本年もどうぞよろしくお願いします^^

さてさて
今年になって初めてミクシィに登録しました。
今まで、これ以上SNSに手を出しても
管理が大変ということで敬遠していましたが
やっぱり日本の利用者が一番多いSNSなので
知人のアドバイスもあり登録してみました^^
ぜひお気軽にマイミク申請してくださいね


正直なところ
最近はPCに向かう時間が減っています。
念願の薪ストーブを導入しましたので
その薪作りに山にある木を庭まで持ってきては
ストーブに入るサイズに切ってます。
これがやっぱり重労働><;
話には聞いてましたが、マジで命がけですねw
薪作りを生業としている人の後継者不足を
益子時代に聞いてましたが
無理もないかなと思ってしまいました・・・

どうしても日中に作業せざる終えないので
当窯に突然来られても「工房に誰もいない!」
なんて事態もあるかもしれません。
山を見たら上のほうで作業してるかもしれませんw
見学、飛び込み陶芸体験の方は
事前に連絡いただけるようお願いします。


しかし薪ストーブは本当に暖かい^^b


グループホームあかつきさんで定期的に行っている出張陶芸体験。
そのお客さんの作品もそろそろ仕上がりそうです。