12月になり一気に冷え込んできましたね…
庭に置いてあるバケツに氷が張るような毎日です…息が白い…^^;
さてさて
12月3日発売の月刊雑誌「いなか暮らしの本」2013年1月号(宝島社)に掲載されました。
隠居窯として初めての雑誌掲載です。
”田舎で陶芸を極める”と言う特集企画の”全国陶芸が学べるオススメスポット”の一つとして掲載されてます。
小さい記事ですが、隠居窯のようなこじんまりとした陶芸教室を取材してくれて本当に嬉しいです!
ちなみに指導風景の写真なんて無かったので、ステキなお客さんにステキに撮って頂いた写真を使わせてもらいました^^
掲載ページは85ページです。
(著作権の関係もあると思いますので、しばらくしたら掲載ページを載せたいと思います。)
掲載するにあたって
・初心者向け
・趣味からレベルアップしたい経験者向け
・
としてお願いしました。
正直「将来独立したい人向け」にチェックを入れても良かったのですが、今までの傾向を見ますとはっきり言ってお勧めできないので外しました。
とは言っても絶対受け入れたくないと言う事ではありません。
以前私が働いていた陶芸教室で教えた方の何人かは陶芸家になった人もいますし陶芸教室を開いた方もいますしね。
ただ隠居窯は陶芸コンサルティング業として構えてないのでその辺が難しいところですね。
ま、まずは珈琲でも飲みながらお話を聞かせてくださいw
今の日本で、季節の移ろいが美しい田舎で陶芸をすると言う事はとても大事な事に気付くと思います。
隠居窯の自由な雰囲気で陶芸をすることで、人生がより豊かな気持ちで過ごせるような価値観を見いだしてくれるよう、日々接しております。
隠居窯の陶芸体験は、他ではなかなか味わえない土練りから体験する陶芸体験です。
古民家なので少々寒いですが、是非遊びに来てください^^