やっと晴れた日々になりました。
そしてキンモクセイの素敵な香りも庭に漂い始めました。
例年より2週間近く早い感じです。
最高の天気に恵まれた連休が終わりました。
来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
作品も順番にどんどん仕上がっています。
まだ連絡が行ってない方、もうしばらくお待ちください。
さて、先日スマホ対応したよと記事を書いてから
まだ1か月経っていないのですが、
隠居窯HPの文字コードをUTF8へと変更しました。
予約や問い合わせメールをはじめ、HTMLページもですね。
メールは、送信する際は文字コードをISO-2022-JPで送るのが決まりでした。
しかし時代も移り変わりほとんどのメールソフトがUTF-8にも対応していること、
やはりスマホ対応の一環として今やっておくべきタイミングかなと思いまして、
プログラムをまた大きく変更しました。
これでスマホなどでいろんな特殊な文字を無意識に使ってる人も
いつも通りの文字入力で大丈夫です。
エンコーディングも7bitからBASE64へ変更しました。
ちょっと専門的な用語を書きましたが基本的には何も気にせずとも
メールソフトが読めるように変換してくれるはずです。
ただ逆に古いソフトではBASE64をデコードする機能が無くて読めないかも…。
たぶん骨董品のようなパソコンではない限り大丈夫だと思いますが…。
HTMLページについてですが、こちらは今までの文字コードはShiftJISでした。
Windowsでの開発である事とExcelのVBAを利用したサイト作りですので
どうしてもShiftJISが都合が良かったのでした。
でもMicrosoft中心の考えからGoogle中心の世の中に変わりつつあるわけで、
文字コードの混在は後々の混乱の元だしこれも今やるしか…と思い至りました。
ってことで、
前回から見た目はちっとも変ってないぐらいだから簡単だったかと言うと、
今回のperl言語のutf8化にはたくさんの罠が…。
問題はこれ↓
要するに、flagged じゃないものと flagged をくっつけるのが悲しいことになるわけです。しかし、utf8 flag は目にみえない存在。これを理解していても変換し過ぎたりして今いったいどんな状態なのかさっぱり解らず
http://blog.64p.org/entry/20080408/1207619640
ちょっぴり発狂しそうな一歩手前までになりましたw
ネットではたくさんの人が私と同じようにこの罠にはまって困ってるのがよく判りましたw
ま、自分の能力無さゆえですが上記の記事の助けもあり、
一つ一つ問題をクリアしていき何とか終わって良かったなと^^;
確かに苦労も多いですが自分でサーバを管理して
自分好みのサイトに作り上げられるのは嬉しい事です。
ひとまずこれで一段落、
しばらく大きな変更はなくなるとは思うので
陶芸の方に戻ってしっかり頑張らないとですね。
(Googleは既に世界をけん引するような視野で次の段階に進んでいるみたいですが…)
今後ともよろしくお願いします。
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